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2021/09/28【東京】外壁塗装業者はどう選ぶ?マンション・アパートの塗装にかかる期間
東京で外壁塗装を依頼する際、どのように業者を選べばよいのでしょうか。塗装方法や塗料についても様々な種類があるため、建物に合わせたものを選ばなければなりません。また、マンションやアパートなど、住人がいる中での外壁塗装であれば、工事にかかる費用や期間も気になることでしょう。
こちらでは東京で大規模修繕工事や外壁塗装を手掛けるエーコー総建株式会社が、業者や塗料の選び方、工法の種類などをご紹介いたします。
目次
外壁塗装の診断もお問い合わせください
外壁塗装をしたいと考えても、業者はたくさんあるため、一体どの業者に依頼すればよいのか迷うこともあります。知り合いの業者や、口コミで評判がよさそうなところを検討しているという方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、どのような点に注意して外壁塗装の業者を選べばよいのか、選び方のポイントについて、東京で大規模修繕工事などを手掛けるエーコー総建株式会社がご紹介いたします。また、塗料の選び方についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
失敗しない業者の選び方
東京で外装塗装を業者に依頼しようと思っていても、業者も様々なのでどの業者に依頼したらいいのかわからないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、外壁塗装を依頼するときにチェックしたいポイントを見ていきましょう。
許可を得ているかどうか
まずは、外壁塗装を依頼しようと考えている業者が、建設業許可(塗装工事許可)を得ているか確認をしましょう。建設業は、受注金額が500万円を超えなければ無許可でも営業できます。しかし、実際に依頼するのであれば、やはり許可を得ている業者の方が安心でしょう。許可を持っているかは許可証の提示を求めてもよいですし、国土交通省の「建設業者・宅建業者等企業上検索システム」でも確認が可能です。
塗装に関して、東京であれば東京塗装工業協同組合が主催・認定する「塗装技能士」「外壁塗装マイスター」などの資格があります。また、マンションなどの大規模修繕工事の際にはマンション管理会社の団体が主催・認定する「マンション維持修繕技術者」という技術認定資格を保有していれば、信用できるかどうかの一つの指標にできるでしょう。
施工実績があるかどうか
これまでに外壁塗装を行った実績も重要です。多く施工していれば安心、と一概に盲信することはできないものの、長い期間にわたって数多くの施工実績がある業者であれば、大きなトラブルは起きていないと考えることもできるでしょう。自社ビルあるいは自宅経営の業者であれ所在が明らかなのでめったなことで逃げ出すようなことはないでしょう。施工例の写真をホームページに掲載している業者を探してみるのも、一つの方法です。
見積書の内容
依頼する方は専門家ではありませんから、見積書に細かく書かれていてもわからないと思われるかもしれません。しかし、信頼できる業者の場合、見積書に塗装箇所や工程など、細かい部分まで数ページにわたって記載されていることが多いです。2~30戸のマンションになれば、10~20ページの見積書もざらではありません。
特殊な塗装でない限り塗装は3回塗りが一般的であり、塗料メーカーも推奨しています。これを4回塗り、5回塗りと自慢する業者は避けたほうがよいでしょう。
工程ごとにかかる費用が見てわかる見積書を出してくれれば、素人でもどの項目でいくらくらいの工事費がかかるか把握することが可能です。また、見積書を見比べた際にも、工程数の違いも把握できるでしょう。数社を比較したときに、たとえ総額が似たような額であっても、どちらが割安か比べることができます。
工事内容を「一式」とまとめて書かれている場合には、内訳を細かく確認することをおすすめします。
アフターフォローがあるかどうか
施工後に思いもよらないトラブルが発生する可能性はゼロではありません。そのような場合にアフターフォローがあるかどうかは、大きなポイントになるでしょう。
外壁塗装のアフターフォローには、自社保証、団体または組合の保証、そしてメーカー保証があります。業者が独自で行う自社保証は、業者により内容が異なるため、保証対象をよく確認しておくのがおすすめです。
団体または組合の保証の場合には、業者が加入している団体が保証してくれるので、万が一、塗装を施工した業者が倒産した場合にも対応してもらえます。メーカー保証は、塗料の不具合についての保証となり、経年劣化などには適用されませんので注意しましょう。
以上のようなことを踏まえて、安心・信頼できる塗装業者を選ぶことをおすすめします。
たくさんある塗料から何を選べばいい?
塗料には、アクリルやウレタン、シリコン、フッ素などたくさんの種類があります。そのため、たくさんの種類の中からどれを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。塗料はどれも同じだろうと思うかもしれませんが、耐久性やコスト、相性などそれぞれ特徴があるのです。
こちらでは、たくさん種類がある塗料の選び方についてご紹介いたします。
コストパフォーマンスが高い塗料を選ぶ
予算がふんだんにあるという場合はよいですが、予算が限られていることも多いでしょう。塗料を選ぶ際にコストパフォーマンスの高さを求めるのであれば、シリコン系塗料がおすすめです。
シリコン系塗料はコストパフォーマンスに優れているだけではなく、耐久性もあります。現在、塗装で使われている塗料のうち80%のシェアを占めていることからも、信頼されていることがわかります。得にこだわりがない場合にはシリコン系塗料を選ぶとよいでしょう。
外壁材の相性で選ぶ
塗料には、外壁材との相性があります。合板や天然木を使用している外壁であれば、柔軟性のあるウレタン塗料と相性がよいでしょう。サイディング素材は熱に弱い弾性塗料は合いません。このように、外壁材と相性のよい塗料をきちんと説明してくれる業者であれば信頼できます。
立地に合わせる
その地域の天候や自然環境は変えることはできません。暑さ、寒さに合わせて、その立地に合う塗料を選ぶことも一つのポイントとなるでしょう。海が近い地域であれば塩害の影響も大きいため、フッ素塗料など耐久性の高い塗料を選ぶのもおすすめです。
機能面に注目する
塗料の性能には、遮熱性や防汚性、防水性、防カビ性などがあります。特に注目したいのは防水性です。雨漏りによって水が建物に浸入してしまうと、建物の劣化の原因となります。水から建物を守ることは、長くその建物に住めるということにもなるのです。防水面にこだわりたいのであれば、防水性の高い塗料を選ぶことをおすすめします。
塗料を選ぶ際には、建物や立地、目的に合致するかどうかが大切です。業者に適切なものを選んでもらうようにしましょう。
大規模修繕工事はまず見積もりのご相談を!
東京でマンション、アパートなどの外壁塗装を行う場合、どれくらいの期間かかるのでしょうか。大規模修繕工事の場合には、住人がいるケースがほとんどです。住人が生活しながらの工事となるため、修繕工事期間がどれくらいかかるのか気にされる方がほとんどでしょう。
こちらでは東京で大規模修繕工事を行っているエーコー総建株式会社が、外壁塗装の工期や工法の種類についてわかりやすくご紹介いたします。
マンション・アパートの塗装にかかる期間は?
マンション・アパートといっても、大きさはそれぞれ異なります。大きな建物であれば、それだけ作業日数が増えると考えてください。
こちらでは、一般的な例をご紹介いたします。
アパートの場合で50~60坪程度であれば、14~21日程度の工期がほとんどです。ベランダや外階段などの塗装も必要となるため、戸建てより少し工期がかかると考えておくとよいでしょう。
マンションもファミリータイプの20戸未満であれば1~2ヶ月程度ですが、大型マンションで50戸以上となってくると6ヶ月を超えることもあります。足場の組み立ても時間がかかりますし、大規模となると作業員のトイレや待機場所などを準備する必要もあり、工期は長くなる傾向です。
どちらの場合も、季節や天候に大きく左右されます。また、関わる職人の人数でも工期は異なりますので、まずは見積もりを依頼し、工期を確認するとよいでしょう。
工法にはどのような種類があるの?
東京で外壁塗装を行う際には、工法の種類があるので知っておきましょう。
こちらでは、外壁塗装で行われる3つの工法についてご紹介いたします。
刷毛工法
刷毛工法は、大きい筆のような刷毛(はけ)を用いて塗装します。細かい部分を塗装するのには向きますが、塗れる面が小さく、広い面には向きません。
ローラー工法
ローラー工法は、ローラーをコロコロと転がして塗装します。ローラー面が長ければ広い面を一気に塗装することができますが、反面、細かい塗装には向きません。外壁の塗り替えでは一般的な塗り方です。
吹き付け工法
塗料を噴射して塗装します。ローラー工法と同様に、一気に広い面を塗装することができるため施工が早く、低コストでできることがメリットでしょう。一方で、塗料が飛び散ったり、凹凸のある部分の塗り残しが発生しやすかったり、施工時に音も出るため住宅密集地では行いにくかったりするというデメリットもあります。
マンションの大規模修繕工事で外壁塗装を行う場合には、飛散防止のためにローラー工法や刷毛工法が主流になっています。吹き付け工法は養生の手間もかかるため、あまり行われていないのが現状です。
外壁塗装の診断や見積もりはお気軽にご相談ください
外壁塗装を依頼する際に失敗しない業者や、塗料の選び方、マンション・アパートの外壁塗料にかかる期間や工法についてご紹介しました。どの塗料を選べばよいのかは建物によって異なります。信頼のできるプロにアドバイスをしてもらうとよいでしょう。
東京で外壁塗装を行っているエーコー総建株式会社では、東京都塗装工業協同組合認定の「塗装診断士」が、相性のよい塗料をアドバイスさせていただきます。東京で外壁塗装の診断や見積もりを依頼しようとお考えであれば、ぜひお問い合わせください。
大規模修繕工事や屋上や外壁の工事に関するお役立ち情報
東京で外壁塗装業者を選ぶならエーコー総建株式会社
会社名 | エーコー総建株式会社 |
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会社設立 | 昭和46年12月1日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表取締役会長 | 竹井 壽一 |
代表取締役社長 | 竹井 浩 |
営業本部住所 | 〒165-0023 東京都中野区江原町3丁目34−1 エーコー第2ビル |
営業本部TEL | 03-3565-0971(代表) |
営業本部FAX | 03-3565-0981 |
本社住所 | 〒165-0023 東京都中野区江原町3丁目19−8 エーコービル |
URL | https://www.eikohsohken.co.jp |
受付時間 | 平日9:00~18:00(土・日曜日・祝祭日は除く) |
事業内容 | ビル・マンションの防水・補修・塗装など修繕工事業 |
許可番号 | 東京都知事許可(般1)第46720号 |
資格者 | 建築施工管理技士(2級)・その他の国家資格者が在籍 |
団体登録 | (社)高層住宅管理協会・マンション保全診断センター登録工事業者 |
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